子育てパパママ応援blog　vol.169

子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。

毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代（_※１）のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。

子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪

第１６９回目は・・・キッチン（食事）⑥

頭が良くなる食べ方大原則！④

賢く育ってほしいと願いながらもそれを阻害するものを子どもに食べさせている、そんな光景があちらこちらでよく見られます。

何を食べるか？も重要ですが、子どもから遠ざけたいものを知っておくことも同じように重要です。子どもの脳に悪影響を及ぼすものがあることを是非理解しておいてください。

私たちの脳の約６０％は脂質で構成されており、特にオメガ３が非常に重要

➡️オメガ３が不足すると、その代わりにトランス脂肪酸が脳の材料として使われやすくなる

➡️トランス脂肪酸は脳の構造や機能をおかしくする

➡️この状態が毎日、何年も繰り返される

➡️ＡＤＨＤ、情緒不安定、うつなどの脳の重大な機能低下を招くおそれがある。特に発展途上にある子どもの脳の発　育、人格形成に与えるダメージは大きいと考えられる。

【　トランス脂肪酸を含む食品　】

◇ミネラルやビタミンを体から奪う

◇血糖値が急上昇と急下降を繰り返す

◇甘いものがやめられなくなる

避けるべき人工甘味料

スクラロース・・・有機塩素系の化合物で１３８度以上で強い毒性のある塩素ガスを発生。お菓子、ガム、清涼飲料水（０系飲料）によく使われる
人工果糖（果物の果糖は問題なし）・・・冷菓や氷菓などに多用される「異性化糖」や「果糖ぶどう糖液糖」は人口果糖の温床。原料はとうもろこしだが、その多くが遺伝子組み換え作物と言われる。（表示の義務なし）
アスパルテーム・Ｌ－フェニルアラニン化合物・・・発がん性、腎臓機能障害の疑いが指摘されている。低カロリーをうたった食品によく使われる。
アセスルファムカリウム・・・発がん性のある塩化メチレンが製造過程で使用されることもあり注意が必要。低カロリーをうたった食品によく使われる。
サッカリン・サッカリンナトリウム・・・砂糖の５００倍の甘さをもつ。発がん性の疑いから世界で禁止されたが、その後再承認された。現在は歯磨き粉によく使用されている。

１日の摂取許容量が少ないにもかかわらず、多くの食品で使用が見受けられるものをピックアップしました。

【発色剤】亜硝酸ナトリウム・・・主にハムやソーセージ、ベーコンなどに肉っぽい発色をさせる目的で使われる。発がん性やうつ症状、記憶障害などのリスクが疑われている。
【調味料】グルタミン酸ナトリウム・・・「アミノ酸等」と表示され、うま味を増す目的で、だしパウダーや漬物、ラーメンなど加工食品全般で使用。神経細胞の損傷や偏頭痛の原因になるとの報告がある。
【調味料】ソルビン酸、ソルビン酸Ｋ・・・細菌の増殖を防ぐために使われる添加物。最も多く使用されている。発がん性、免疫障害、成長不順などの原因と言われている。
【調味料】赤色〇号、黄色〇号など（〇には数字が入る）・・・食品に色をつける目的で用いられるが、これらは発がん性が疑われるタール系色素であることが多い。子ども用のお菓子、シロップなどによく使われている。

家での食事でも、調理に使う調味料を見直してみてください。

一般的に市販されている調味料の大半は食品添加物の温床になっています😰

いくら食材を吟味しても、お手軽な食品添加物にまみれた調味料を使っていては「頭の良くなる食べ方」にはつながりません。基本となる調味料を自然な製法で充分時間をかけて熟成・発酵されたものを選びたいですね。

是非、自然素材の見本や脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください！！

詳しくご説明させていただきます。

本物の木と触れ合えるお家があります。

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね！！

_※１トドラーズ世代：０歳～３歳のお子さまをお持ちの子育て世代

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