子育てパパママ応援blog　vol.110

子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。

毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代（_※１）のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。

子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪

第１１０回目は・・・木育⑩

暖かい住まいは○○・○○率が低い！

暖かい住まいは発病・死亡率が低いというデータが出ています。

断熱性能が低い家は、特に冬期の室温がかなり低くなります。

室温１８℃未満の家に住む人と１８℃以上の家に住む人とを比べた場合、４年後の循環器疾患による死亡率が４．３倍、１０年後の高血圧発病率が６．７倍と健康のリスクが高まります。

（出典）慶應義塾大学教授　伊香賀俊治氏／木の住まいが居住者にもたらす健康と快適性～その科学的な検証～

また、近畿大学が断熱効果の低い家から高い家に引っ越した約２万４０００人を対象に調査した結果、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎の症状が改善して、あきらかに健康が改善することも報告されています。

さらに首都大学東京での研究結果でも、室温が高くなると血圧が安定するので心疾患のリスクが減少するとの成果が発表されています。

そして部屋が暖かいので、夜間の頻尿の減少や家の中での運動量の増加による筋力が衰えにくいなどの効果も期待できます。

もちろん脱衣場等でのヒートショックの減少も期待できますね。

暖かい家に住んでいますか？

是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください！！詳しくご説明させていただきます。

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね！！

_※１トドラーズ世代：０歳～３歳のお子さまをお持ちの子育て世代

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