お家の性能

新築工事Part5🔨

木曜日担当の田中です😄

昨日の雪☃️大変でした💦

朝の7時に家をでたのですが、タイヤがスリップして怖かったです😭

途中、スーパーの駐車場に待機して、雪解けを待ちました…無理して出ちゃダメですね🙅‍♂️

今回も先週の続きで新築工事の進捗状況です。

土台、柱、壁工事と進んでましたよね、今回は屋根工事が始まりました!

ますばは瓦を屋根に上げ並べていきます‼️

この瓦一束16キロあり、全部で役1,600キロ、1.6tが乗ります‼️

かなりの重さですね💦

夕方にはほぼ張り終えます。

家の中では…

見慣れ無い器具を付けてます😊

これは制震ダンパーといいます。

地震が来た時揺れを抑えて家の倒壊、家財の転倒などの二次災害を軽減させる役目があります🙂

この製品は、

ヤマハモーター
ハイドロリックシステムとの共同開発で、


⾞・バイクのサスペンションや⼤⼿⾃動⾞メーカーの各種ダンパーなど、幅広い油圧機器を開発・製造しているヤマハモーターハイドロリックシステムとの共同開発。

世界的ブランドの圧倒的な信頼感と⾼品質・⾼性能が、住まいの安⼼を⽀えます。

内部構造

オイル室とガス室が分離したシングルチューブを採用し、常に安定した性能を維持し性能劣化もありません。

封入オイルは外気と一切触れない構造で、メンテナンスフリーを実現しています。

効果

揺れを約40〜48%吸収

建物は大きな地震や繰り返し発生する余震により、釘やビス 接合部分の緩み等で耐震性が低下します。(スリップ挙動)制震装置MER System Cross Typeを設置することで、建物に伝わる地震エネルギー(加速度)を約40〜48%吸収し、建物への負担を軽減することで耐震性を維持させます。

また大きな揺れから何度も繰り返される余震に対しても最大限の効果を発揮します。

揺れ始めから瞬時に制震の効果を発揮

大きな地震から繰り返される余震の揺れはもちろん、交通振動などあらゆる揺れに対して瞬時に効果を発揮します。建物にかかる負担を抑えることで損傷を防ぎます。

また、抵抗力を頭打ちにするリリーフ機構を搭載していますので、躯体を痛めてしまう恐れもありません。(バイリニア特性)

共振現象を防止する

建物にはそれぞれ固有周期という揺れやすい周期があります。

地震の周期と一致すると揺れが増幅されます。これを共振現象といいます。

阪神淡路大震災や熊本地震等において建物の倒壊の原因の一つとして共振現象があげられています。長周期から短周期のあらゆる地震波に対応し、効果にバラつきがありません。

今回おお客様の住宅に全部で18箇所設置致しました!

設置箇所を例に例えますと…

限界耐力計算によって制振装置<制震>の数値を出し、必要な箇所に設置されます‼️

当社、ヒルズハウジングではこの制震ダンパー標準装備としております😊

もちろんこのダンパーは、台風や強風など、風の揺れからも守ります

⽇本は毎年20回以上台⾵が上陸しています。

台⾵によって何度も繰り返される揺れで、家はダメージを蓄積し、新築時の耐震性が低下していきます。

制震ダンパーは地震はもちろん、知らず知らずに受けている台⾵の揺れによるダメージからも⼤切な住まいを守ります。

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築するハウスメーカーです。お気軽にお声がけくださいね!!

ご相談等がありましたら👇まで

https://hillshousing.com/inquiry.html

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