子どもの脳力開発

子育てパパママ応援blog vol.59

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子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。

毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。

子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪

第59回目は・・・リビング(習慣)⑪

年齢ごとの習い事で才能の伸び方が変わる?!

Q:年齢ごとの習い事で才能の伸び方が変わる?!

A:脳の発達から見ると、年齢ごとに合った習い事があります。

最初の習い事は3歳くらいからでしょうか。

そのころの人生最初の習い事としてBESTなのが・・・

ピアノをはじめとした楽器がおすすめです。

そのころの時期は特に音感やリズム感が身につきやすいということもありますが、楽器はそれ以上のパワーを秘めています。

端的に申し上げて、「賢い子」、「好奇心旺盛な子」に育てるうえでこのころの時期の楽器は非常に効果的なのです。

「カシオ計算機株式会社『子どものピアノレッスン』に関する意識・実態調査(2012)」による調査の結果、多くの難関大生が早期に「ピアノレッスン」を始めており、子どもの頃のピアノレッスンがご自身の「情操教育」、「学力」に影響があったと考えていることがわかりました。

さらに8割以上のピアノ経験者が「子どもの頃の『ピアノレッスン』は他人におすすめできる」と考えているという実態も明らかとなりました。

脳のたくさんある領域の中で、音を司る領域と言語を司る領域は非常に近いところにあります。

脳の成長は、後ろ(後頭部)から前(前頭部)に進んでいくため、年齢ごとの脳の発達に合った習い事があるのです。

3~4歳は言葉の発達時期と重なります。この時期に楽器を演奏することで、言葉の領域にも良い刺激がいくと考えられているのです。

特に楽器の中でもピアノがおすすめです。

演奏するときの指先や手首周辺の細かい動作が、脳だけでなく、手と脳をつなぐ道を鍛えます。

また、”L”と”R”、”B”と”V”などの発音の違いを聞き取る「耳の力」は、英語を習得する上では必須です。その基礎を幼い頃の音楽教育によって身につけておくことは、後々のスムーズな英語習得につながります。幼い頃から音楽を聴いたり、演奏したりするのは、将来のバイリンガルの素地をつくっているようなものです。

Q:音楽への興味を持たせるにはどうしたらよいのでしょうか?

A:ご両親がまず音を鳴らしてみてください。

赤ちゃんに楽器を与えると、多くの子はたたいたり、振ったりして音を鳴らします。そこから音に興味を持たせ、楽器の習い事まで持っていくのが理想ですが、もし楽器に全然興味を持たないなら、ご両親がまず音を鳴らしてみてください。

例えば子どもにピアノを習わせたいのであれば、親が自分で弾いてみて楽しんでいる姿を見せるようにします。

そうすることで子どももマネをして鍵盤をたたくようになります。子どもに何かをさせたいのなら、親が自らしてみせるのが一番の近道です。

音楽がある家・・・

是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!詳しくご説明させていただきます。

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね!!

1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代

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