子どもの脳力開発

ヒルズハウジングの子どもの脳力アップblog vol.35

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先週末15日、16日の両日で大学入試「共通テスト」が行われましたね。受験生のみなさん、保護者のみなさんお疲れ様でした。希望の春まであと少しです頑張ってください😊

今回の共通テストでは数学の試験に国語の読解力が必要な問題が出題されたり、日本史の試験ではある出典からの読解を試みなければ解けない問題が出題されたりと、これまでの知識や記憶を重視した問題ではなかったようですね。これからの子どもたちは本当に大変です😅

子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。

毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。

子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪

第35回目は・・・

AIでなくなる職業とは?

前回は子どもたちが将来就く職業は今現在存在しない職業である可能性についてお話ししました。

今回は「AI」の発展により将来なくなるかもしれない職業についてお話ししたいと思います。

株式会社野村総合研究所は、英オックスフォード大学のマイケルA.オズボーン准教授およびカール・ベネディクト・フレイ博士との共同研究により、日本国内601種類の職業について、それぞれ人工知能やロボット等で代替される確率を試算しました。この結果10~20年後に日本の労働人口の約49%が就いてる職業において、人工知能やロボットなどに代替することが可能との推計結果が得られています。

また逆に、この研究結果において、芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など抽象的な概念を整理、創出するための知識が要求される職業、他者との協調や、他者の理解、説得、ネゴシエーション、サービス志向性が求められる職業は人工知能などでの代替は難しい傾向があるとされています。

2016年にアメリカの医療現場でAIが患者の難病を見抜き、治療法を変えることを提案した結果、患者が回復し無事退院したというニュースが話題になりましたが、数値によるデータ解析や膨大な過去データの統計を出すことが得意なAIが、医療の分野で担える仕事も今後増えてきそうです。(AI医療に関しては以前、ドラマ「ドクターX」でも取り上げられていましたね。)

AIの進歩によってなくなる職業だけでなく、新しく生み出される職業も出てきたり、これまでと仕事内容が大きく変わる職業もあるでしょう。

今の社会で「普通」とされる働き方も、これまでとは違ったものになるかもしれません。

時代の変化に対応していく、発想力や想像力が豊かな子どもに育ててあげましょう。

是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!詳しくご説明させていただきます。

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築するハウスメーカーです。お気軽にお声がけくださいね!!

1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代

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脳力開発と遊び|ヒルズハウジング|福岡県大川市 (hillshousing.com)

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