子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(※1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第14回目は・・・
「頭がいいね」って子どもにとって本当にいいほめ方でしょうか?
子どもをほめるときには、もともとの能力(=頭の良さ)ではなく、具体的に達成した内容を挙げる事が重要です。
子どもは、もともとの能力をほめられると、意欲を失い、成績が低下する事が研究でわかったからです。
ほめる時には、もともとの能力ではなく、努力をほめてあげるようにしましょう。
もともとの能力をほめられた子どもは、
良い成績=才能がある、と考え、悪い成績=才能がない、と考えます。
その反面、努力をほめられた子どもは、
悪い成績=努力が足りないせい、と考え、粘り強く挑戦しようとします。
子どもをほめてあげる時は、具体的に達成した内容を挙げる事が重要です。
「あなたはやればできるのよ」は達成した内容ではありませんよね。
例えば「今日は1時間も勉強ができたんだね」などが具体的な達成をほめることが大事になります。
さらなる努力を引出し、難しいことでも挑戦しようとする子どもに育つほめ方をしてあげましょう!
また、ほめる時は、すぐにほめてあげる事もポイントです。
子どもにいつも目が届く、リビングや子ども部屋にしたいですね😉
是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!
詳しくご説明させていただきます。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築するハウスメーカーです。お気軽にお声がけくださいね!!
※1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代
(出典)中室 牧子(2015) 『「学力」の経済学』ディスカヴァー・トゥエンティワン
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