こんにちは!岩永です🌞
最近気温が高く、とてもじめじめしていますね💦
梅雨なのに、雨もあまり降らずじめっとした、ぼんやりした天気が多いですね…
皆さんは、ちゃんと熱中症対策されていますか?
最近、運動会の練習をしていた学生さんたちが熱中症のため救急搬送されたというニュースが上がってきていますよね。
熱中症🥵といえば、太陽が出て気温が高い時の外出中になりやすいイメージがあると思いますが、
実は、熱中症の発症が最も多いのは住宅だという事はご存知でしょうか?
家にいる時は、屋内という事で、気温の変化や水分補給にあまり気を使わないという方も多いのではないでしょうか。
住宅の熱中症発症率は、なんと全体の3~4割ほどを占めています😨
また、年齢が上がるにつれて屋内での熱中症が多発しています。
熱中症は、重度なものになると命に関わる危険な病気です。
屋内だからと油断せずにしっかりと対策をして、元気に夏を楽しみましょう🌞⛱️
今回はお家の熱中症対策について書いていきます!
熱中症の発症しやすい環境は、
① 室温、湿度が高い
② 風通しが悪い
この二つが主な環境要因として挙げられます
室内熱中症対策として、まずは室温や湿度をちゃんと適切に保つこと。
室温を気にするだけでなく、湿度が高い時も熱中症に注意が必要ですから、
冷房機器や除湿器、除湿機能を有効活用していきましょう!
冷房がきついと感じる方は、扇風機を回して上に昇った熱い空気を循環させるために窓を開けましょう。
暑い空気は上に昇る性質があるので、2階以上の階にいる時はしっかりとお部屋を涼しく保ちましょう。
日差しがある時間帯は冷房機器を、夕方少し外が涼しくなった時間に窓を開けるの風通し対策には効果的です。
日当たり等でも室温は変わってくるので、過ごす部屋の窓の方角に注意をし、遮光遮熱機能のあるカーテン、すだれやよしずも活用して快適な室内を保ちましょう!
直射日光は、部屋の外でカットするのが有効だといわれていますので、
カーテンでも効果はありますが日当たりがきつい場所では、外で直射日光をカットしてくれる、よしずやすだれは特におススメです!
また、夏の緑のカーテンを育てるのも効果があります!
キュウリや、ゴーヤ、へちま等を育てると実も収穫でき一石二鳥ですね😆
緑のカーテンに水をやるついでに、打ち水もするとより涼しくなって一石三鳥⁉
芝生を敷くのも地面の照り返し対策として効果的ですので、お家の緑化計画に興味がある方は検討してみてください❣
自治体によっては、緑化助成金制度というものがあります。
これから住宅を建てる方は、冬の寒さ対策はもちろんですが、夏の暑さにも対応できるような日本の気候に柔軟に対応できる家づくりも検討されてくださいね。
地球温暖化の加速で、日本の夏は湿度も高く、温度も高く、と年々凶悪😈なものになっています。
お家は、体を休める場所ですから一年を通して快適に過ごせることが大切です。
皆様のご家族が夏の間、健康に乗り越えられますように
梅雨時や就寝時も油断せず、涼しく、しかっり水分補給をし、健康にっ!!!🌞
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。
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