子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(※1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第57回目は・・・リビング(習慣)⑨
好奇心を最大限に伸ばす図鑑の「始めどき」
Q:好奇心を最大限に伸ばす図鑑の始めどきっていつでしょう?
A:3~4歳くらいまで
多くの子どもは3~4歳くらいになると、徐々に「すき」、「きらい」を自分で判断するようになってきます。
その「すき、きらい」の判断をしだすと、その時期にせっかく図鑑を与えても「図鑑はきらい!!」と言われてしまうかもしれません😥
しかし、その前(判断をしだす前)に自分の身近にあったものには自然と「すき」という判断をするのです。
その一番わかりやすい例が「幼なじみ」です。
人は、ある程度大きくなってからは、どこか自分と共通点がある人に親しみを覚えます。しかし、幼なじみというものは、たとえ本人たちが違うタイプ同士としても、いつまでも親しい関係でいられるものです。
それは、相手の事を「すき」や「きらい」とか「合う」、「合わない」と判断する前から一緒にいたことで関係性が保たれているのです。
子どもと図鑑の関係も同じです。
「面白い」、「面白くない」と子どもが自分で判断する前から親しんでいた図鑑は「好き」になる可能性が高いのです。
好奇心をより豊かに伸ばしてあげるためには、3~4歳を迎えるまでの期間が大切なのです。
学力を効果的に伸ばすことにつながる「好奇心」。
次回はもう少しこの「好奇心」についてお話ししたいと思います。
是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!詳しくご説明させていただきます。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね!!
※1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代
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