こんにちは~
新入社員の岩永です😆
皆さんは、どんな趣味をお持ちですか?
読書、映画鑑賞、音楽、お絵かき、お料理、釣りやスケボーやスキーなどななど!
沢山趣味といわれるものがありますよね。
私は、その中でも読書が一番好きです~!
本を購入するという行為、本を読むこと、その後コレクションすること。
この一連の行為が好きでを辞めることがなかなかできません…
おかげで本を一回整理したにも関わらず、所持数は400冊越えなっていました😅
趣味や好きなことをに集中できる空間って素敵ですよね!
なので、今回は趣味別のお部屋の工夫を紹介していきたいと思います。
まずは、私が好きな読書のお部屋からいきましょう~!!!
読書は電子でという方も最近は多いと思いますが、やはり本は紙で所持したい!!という方もいますよね。
私も、電子にしてみたのですがやはり本は紙のほうが好きでした🤣
本の所持数が多い方は、本専用のお部屋や大きな本棚にあこがれる方が多いと思います。
ですが、本の数があまりにも多く床が抜けたー!なんてことも耳にしたことはありませんか?
普通の住宅の床は、1㎡あたり180kgに耐えれるように設計してあります。
これは、鬼〇の刃サイズの漫画本が1冊、約180gと言われていますので、鬼〇の刃を1㎡に1,000冊おいたら床が抜ける可能性が出てくるということです。
人でしたら成人の方4人が1㎡立つと床が抜けてしまうかもしれないといわれていますね。
冷蔵庫が大きくて重すぎても実は、抜けてしまうこともあるんですよ。
それに、180㎏というのは長期的に置くものに対しての設計なので、そこに住む移動することができる人やペットの重さは含まれていませんので注意が必要です。
さらに、本を沢山持っている方は、大体は本棚を持って保管されていると思います。
またはこれから増えるので本棚を置きたい!という方もいらっしゃいますよね。
本棚にもそこそこの重さがありますので、抜けない程度に収めるなら抜けない程度に所持できる本の冊数は少なくなると思います。
1㎡に漫画本1000冊というのはあまり現実的ではありませんが、所持されている本がハードカバーの本や辞書はもちろん、文庫本でも分厚いものだと180gは軽く超えてきますので陳列している本の種類によってもどのくらい安全な範囲で所持できるかというものが決まってきます。
私の所持している冊数の場合は、鬼〇の刃があと400冊くらいで床が抜ける可能性があります💦
ですが、せっかく自分の家を持ったなら、床が撓むとか、床が抜けるとか気にせずに本を集めたいと思いませんか?
本の所持が多いと思う方は、設計の時点で本棚の位置を決めておくこと、備え付けの本棚を設置することをお勧めします。
本棚の位置や部屋を決めておくことで、その床を補強することが可能になります。
また、備え付け本棚は動かすことはできませんが、地震が起きた際に倒れることがないというメリットがあります。
床等に固定をしないと本棚を倒れないようにするというのは難しいです😥
私の部屋にある本棚と本を合わせたものが、ざっと計算して約110㎏越えなのですがそれが地震で倒れてくると思うとぞっとします😱😱
床に平置きしているのも、下の本を取り出すときとか雪崩になってしまいますし、重さを分散しておくことができないので個人的には紙の本は本棚で整理するのが一番いいと思います。
最近は、壁一面を本棚にしたり、階段の壁を利用した建付けの本棚等、デザインと収納性を両立した本棚も数多く例が上がっていますので是非調べてみくださいね。
地震が起きやすい環境であるからこそ、本が生活の一部になっている方は本棚を設計に組み込むことを考えてみてくださいね。
あとは、自分が読書しやすいこだわりスペースを作るのもいいですね。
本を読むのって人それぞれタイミングがあると思っていて、朝起きてすぐ読む人もいれば、お昼にのんびりとした時間に日の当たる温かい中で読みたい人もいるでしょうし、夜寝る前に読書をする方もいると思います。
明るい窓際で読むのが好きな方や、少し暗いところで読書灯を付けて読むのが好きな方、料理をしながらとか、椅子に座って読みたい、座卓で読みたいなんて方もいるかもしれませんね。
自分はここでよく本を読むから、こんな風に読むからこんな空間が欲しいとか、ここに本棚を置いたら本をすぐに取れるなとか、間取りについては、ぜひご相談ください!
読書は読みたいって思ったときにパッと読めることがやはりストレスフリーですからね😁
快適な読書ライフ📚を一緒に叶えましょう!
読書は本当に人生を豊かにしてくれますよね。何かを共有できるというのは素敵なことです。
色んな物の電子化が進んではいますが、ご家族で同じ本をめくって語り合う時間があったら、とても素敵ではないでしょうか?
共通の話題作りにもなりますし、家族がどんな本が好きなのかとかお勧めしあったりするのも楽しいですよね🎵
意外と読書好きな子供は自分の両親が読んでいた昔の漫画とか小説とかに興味津々なんですよ!
自分が知らない世界を知るきっかけにもなってくれますし、広く他人の考えや感じ方を吸収できます。
また、好きな本の傾向で何となーくですが、その人がどんな考えを持つ人なのかとか、どんなものに興味を持っているのかとか読み取ることもできますよね。
大人になって忙しいからこそ、童心に帰って懐かしの本を読んだりするのも日々の彩😊
漫画であれ、小説であれ、図鑑であれ、写真集でもイラスト集でも何でもいいんです。
ぜひ、ご家族の方とどんな本を読んでたかとかを共有してみてくださいね!
本が傍にある生活をいかがですか?
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。
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