活動報告

家のカビ対策です🧹✨

こんにちは〜!

新入社員の岩永です☺︎

この前、ペットボトルのお茶を飲もうとしたらお茶の中にカビ🦠が生えているのを発見しました💦

飲んだしまったら危ない危ない〜!!!!💦

こんなことがありましたから…

これからの季節、カビ対策は必須な時期となってきますので、おうちのカビ対策について今日は書いていこうかなとおもいます!

Let’s go〜☆彡👇👇👇

カビが爆発的に繁殖する条件!

 その1 湿度が70%以上!

 その2 15度〜30度の気温!(25度〜28度は繁殖に最適)

 その3 栄養!(食べかす、ホコリやダニ、汚れ)

この3つの条件が揃ってしまうとカビは爆発的な繁殖を見せます😱😱

日本の気候は高温多湿と言われます。

冬も暖かく、快適に過ごせるようになった現代日本において、実は、1年中家のカビ対策をするのが理想なんです。

特に春から夏にかけてはカビが繁殖しやすい気候です😭

多くの方がカビに悩まれると思います…💦

キッチン、浴室、洗面所、トイレ

クローゼット、押入れ

マットレス、敷布団などの寝具の裏

冷蔵庫や食器だの裏側

カビ対策見落としてないですか!?

見えないところがカビのパラダイス…なんて絶対嫌ですよね😣😣

それでは、カビ対策とは具体的にどのようにして対策をすればいいのでしょう?

カビ対策

まずは、3条件の内、1つでもいいので条件を崩しましょう!

一つだけ揃わないだけでも、カビの繁殖は抑えることができます。

 その1 湿度は60%以下に保つ

具体例) エアコンのドライ機能を使う

  部屋干しした後は換気を忘れない

  除湿剤や、除湿機の使用

 窓に結露防止フィルムを貼る

 扇風機を使って空気の循環させる

湿度下げに最も効果的なのは、換気です!

カビ対策の基本とも言われていますので、天気の良いは積極的に窓を開けてあげて湿気を少しでも逃がしましょう!

雨の日は、エアコンのドライ機能がオススメです✨

また、湿度60%以下は人間が快適に感じる湿度ですので、カビ対策と同時に快適な環境も手に入れることが出来ますね☺️

 その2 温度を25度以下に

具体例) 窓を開ける

  冷房を使用して室温を下げる

無理に冷房を効かせ続けるのは、体調を崩したりするので注意⚠が必要です

室温を下げるのは、カビ対策にとって有効ですが、カビ菌は0度〜50度が基本的な活動範囲のため室温を下げていても繁殖してしまう場合があります😥

また、室温を下げすぎた、上げすぎた等で、結露が発生し、逆にカビの繁殖を手伝うことも考えられますから、

室温については可能な範囲で対応することが理想です👍

 その3 こまめな掃除 🧼✨

具体例) こまめに掃除機をかける

 食べ残しをしない

 はたきを定期的にかけてあげる

 水周りの掃除を工夫をする

人間の食料品が1番のカビの栄養ではありますが、カビは汚いものなら何でも栄養になってしまいます…

室内を快適で清潔な状態にするだけでも効果的なカビ対策となるのです👏

特に、水周りは日頃から心がけが必要です。

キッチンは、1番の栄養である食品カスが多く出るため 、汚れを溜めないように洗い物をした後は、軽く洗うだけでもいいので掃除をしてあげましょう。

浴室は、石鹸カスや人の垢等、キッチン同様カビの栄養分が多くあると同時に、カビの繁殖3条件が揃いやすい場所でもあります。まずは、浴室をしっかりと乾燥させること。

換気の徹底と浴室暖房についている乾燥機能の活用、可能であれば掃除後に浴槽を拭きあげるのも良いでしょう。 あとは、使用後にはバスルーム全体を冷水で流したり、 掃除の仕上げに高温(50度以上)のシャワーをかけることも手軽にできる工夫です!

洗面所は、髪の毛や目に見える汚れをさっと取り除く数分の掃除でも、毎日行えばカビ対策には効果的です!

これから来るジメジメとした梅雨☔に負けずにしっかりとカビ対策していきましょう!

他にも、まだまだ対策する場所は 沢山あると思いますが今日は重要な水周りの対策について重きを置いて書きました。

日本は、昔からカビと戦ってきていますから各家庭にもきっと有効な方法が沢山あると思います。

調べていて、とても楽しいテーマでした!

ご参考までに、岩永の記事もお使いくださいね💕

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。

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