お家のお話

屋根の形状について

本日は屋根の形状について紹介していきたいと思います。

屋根の形状にはいくつかの種類があります。その中でも代表的な4つの屋根があります。

1.切妻屋根

切妻屋根

切妻屋根は、一般的な三角型の屋根です。
金額面では安く、雨漏り発生のリスクは最も低いです。

2.寄棟屋根

寄棟屋根

寄棟屋根は、四面の構造の屋根です。
風の影響を最も受けにくいといわれています。

ソーラーパネルの設置数が減ってしまうので、太陽光発電を考えている方には向いていません。

3.片流れ屋根

片流れ屋根

片流れ屋根は、どちらか片側に下がる屋根になります。金額面では最も安くなりますが、雨の流れる向きが一方向になってしまいます。

4.招き屋根

招き屋根

招き屋根は、切妻屋根を段違いにしたようなタイプの屋根です。切妻屋根よりも、雨漏り発生のリスクは高くなります。

いかがでしたか?

代表的な屋根4つを紹介しましたが他にもたくさんの屋根の形状があります。

屋根でお家の印象も変わるので参考にされてみては?

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね!!

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