こんにちは!岩永です。
最近お昼を過ぎると夏を感じる季節になってきましたね!
あと少ししたら、九州は梅雨入りになるそうで…
じめじめとした季節☔ではありますが、アジサイや花菖蒲がきれいな花を咲かせたり、メロンやサクランボ🍒がおいしくなる季節!
福岡には有名な紫陽花寺もありますし、梅雨も楽しんで乗り切っていきたいですね!
さて、今回はパントリーというキッチン収納について書いていきたいと思います!
先述の通り、九州は梅雨がすぐそこまで迫ってます。
最近、九州は降水量が予測できず、豪雨被害が出ることが増えてきています。
近くの川が氾濫し、床下浸水を経験した方も中にはいらっしゃるかもしれません。
実際、自分の家の付近は掘が多いため、降水量の増加に伴い道路に水が溢れ、魚が道路を泳いでいる光景を何度か見ています(笑)
また、九州の夏は台風が風物詩といっても過言ではないです。
多い時は1ヶ月に2,3回のペースで来たり、連続で上陸する時もありますよね💦
近頃の台風は威力が強まっているようで、地域的に台風には慣れてはいますがやはり不安を煽られます。
さぁ、そんな災害時、役に立つ収納があることをご存じですか?
それが、パントリーと呼ばれる収納です!
今回はざっくりとパントリーについて解説いたします!(^^)!
パントリーについて
パントリーは、食料品を保管、収納するための空間のことです。
常温保存や、長期保存できる食材、使用頻度の低い調理器具や、消耗品等を保管できます。
一般的には、キッチンからアクセスしやすい、直射日光の当たらない場所にスペースを設けることが多いです。
キッチンとは別のスペースに保管場所を設けるために大容量な収納が可能になります。
・キッチンをすっきりさせたいけど、日用品や食材を買いだめしたい!
・収納スペースが多くほしいけど、表には出したくない!
・いざという時、災害時の備蓄に備えたい!
という方にお勧めです!
パントリーのメリット
パントリーのメリットは、なんといっても抜群の収納力!
そのおかげで、買い物に行く回数も減らすことが可能になります。
業務用スーパーや、コストコ、通販サイト等での買い物が流行しています。
普通のスーパーよりも大量に安く購入できるというのは魅力的です!
日用品が値上がりする中、大量に安く購入し、しっかりと保存できるというのは家計にもいいですよね。
また、使用頻度の低い大鍋や、圧力鍋などの器具を別の場所に収納できるため物が多くなりがちなキッチンをすっきりと保つことができます。
レトルト食品や、缶詰、飲料等を常に一定数ストックすることに向いているために災害時の備えにはもってこいです。
小さなお子様がいるご家庭では急な発熱、体調不良で看病しないといけない場合でもパントリーに備蓄をしていることで外出をしなくていいといった場合もありますね!
常に、一定数以上をストックできる収納力が災害時や万が一の時に心強いです。
パントリーのデメリット
デメリットとしては、キッチン付近にパントリー用のスペースを確保しなければならないことです。
食器棚や冷蔵庫、テーブルなども置いている家庭もあるでしょう。
パントリーを設置するための場所を確保するのが難しいことがあります。
設置を検討している場合は、キッチンまわりの間取りや動線を工夫しましょう。
事前にスペースの検討なく設置しようとすると、動線が塞がれてしまったり、窮屈なキッチンになってしまいます💦
生活スタイルに応じた形でパントリーを設置することが重要です。
以上が全体的なパントリーに共通したメリット、デメリットでした!
パントリーにもいろんな設置方法があります。
来週は、ウォークインパントリーについての記事を書きたいと思います!
お楽しみにお待ちください♪
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