こんにちは!
お久しぶりです。岩永です!
最近、何かとバタバタしていてブログにかおを出すことができませんでした💦
そんなこんなで、今日は前々回に続いてお風呂の種類についてお話ししていきたいと思います。
それでは早速行きましょう~!
今回は、ハーフユニットバスについてお話ししていきたいと思います。
① ハーフユニットバスとは
ハーフユニットバスとは、浴槽や床などはユニットバスでつくり、壁や天井を現場でつくるお風呂の事を指します。
浴槽や床部分はユニットバスを使いつつ、壁はユニットバスでは使われることの無い、木材やガラス等を用いて作るのが特徴です。
自由なデザイン性を保ちつつ、ユニットバスの良いところの引き継ぐため、防水性やお手入れの比較的しやすいこだわりのあるバスルームを作ることができます。
ユニットバスの部分や、壁にどの材料を使用するかで大きく値段が変わってくるところも特徴の一つです。
費用💰
50万~200万
メリット
ユニットバスと造作風呂の良いとこ取り
壁を木にする場合、ほのかな木の臭いと木独特の高級感ある見た目。
壁をガラスにする場合、ホテルライクな高級感ある見た目。
他と被らず、個性を出せる。
ユニットバスが持つメンテナンス性や防水性の良さを活かす事ができるので、使い勝手が良い。
デメリット
浴室工事がユニットバスをつくるよりも難しい。
浴室の壁に木を使う場合、換気が悪いとすぐにカビが生えてしまう事があるので、日当たりや風通しにも注意が必要。
ハーフユニットバスはユニットバスの高級グレードと同じくらいの費用が必要になるため、予算を多めにとる。
ハーフユニットバスがあると家にやはりこだわりが感じられますね
ハーフユニットバスは、ユニットバスと比べて価格は高くなりますが、機能、デザインのバランスがとれたお風呂とですね!
ハーフユニットバスは床と浴槽以外は自由に決める事ができます。
ユニットバスは窓の位置が決まってきますが、ハーフユニットバスの場合は壁や天井を自由に作れるので、窓の位置の制約というのも少なくなります。
そのため、どのような雰囲気のお風呂を目指すのか、様々な可能性を考えることができますね!
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