子どもの脳力開発未分類

子育てパパママ応援blog vol.68

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子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。

毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。

子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪

第68回目は・・・共用部屋①

愛着・ふれあい・親の姿勢

今回からは親子や兄弟姉妹で過ごす「共用部屋」にまつわるお話しです。

まず1回目はダイジェスト・・・

愛着のあるものが、そばにあることにより安心するため、集中力が持続します。

また大人同様に子どもも好きなものを使うことでモチベーションがアップします。

親でなくとも、誰かが「自分に関心を持っている」、「自分のことを考えてくれている」と感じることで、子どもは安心し、自己肯定力が高まります。自己肯定力が高い積極的な子どもは、何事にも前向きに取り組むことが出来るのです。

絵本を読んであげることで、子どもの情動をコントロールする機能の発達が促進されます。また親は子どもの変化に気づきやすくなり、親子のコミュニケーションを円滑にします。

人間は肌が触れ合うことで、落ち着きを覚えます。また友達など家族以外の人と積極的にふれあい、関わることは、人との距離感を身につけ、より柔軟性の高い人間関係を構築できるようになるためにも重要です。

子どもはまず親を見て人間関係を学びます。両親が不仲で互いに不満ばかりでは、子どもは不安を覚え、他人と関わることに恐怖を感じます。また、一緒にいる人が笑顔だと子どもも自然に笑顔で楽しく過ごせるようになります。楽しく、不安のない脳では「セロトニン(2)」が大量に作られるため結果的に集中力の向上にもつながります。

子どもが何か失敗したり、抵抗した時の感情は、自分のやりたいことを表現しようとする成長の証です。子どもと同じように感情的になり、頭ごなしに叱るのではなく、感情をコントロールして、客観的に子どもを見て接することが大切です。

次回は子どもたちにとって重要な「自己肯定力(自己有用感)」についてお話ししたいと思います。

是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!詳しくご説明させていただきます。

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね!!

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1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代

2セロトニン:脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。

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