子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代（※１）のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第６２回目は・・・リビング（習慣）⑭
かしこい脳づくりにはお手伝いが有効！？
大人にとっての家事は「労働」や「義務」でも、子どもにとっては興味津々の新しい体験です。言うなれば遊びと同じところにあるものです。
お手伝いの成功の秘訣は大人が作業を細分化して子どもの失敗に備えることです。まず、言葉の指示は極力少なくしてわかりやすく伝えます。そしてお母さんがゆっくり見本を見せて、子どもにマネをさせることです。
子どもはお手伝いが上達してくると「自分のことを自分でできることは気持ちがいいこと」と満足でき、楽しみながらお手伝いができるようになります。
それだけではありません。例えば配膳の準備をお手伝いすることは知能を高める効果があります。
手順を考えたり、置き場所を記憶したり、計量したり、数えたり、指先を使ったりと配膳などのお手伝いは脳のあらゆる分野に刺激を与えます。
つまり「かしこい脳づくり」にはお手伝いが有効なのです。
また、小さいお子さんであれば、遊びの中に家事に結び付く作業を取り入れることもオススメです。
お母さんの顔を見ながら、お手伝いが楽しくできるアイランドキッチン、カウンターキッチンなど。
ウッドデッキの家庭菜園でお父さんと一緒に育てて収穫した野菜などをお子さんと一緒に調理することで、食べ物を育てる学びがリアルな体験として身につきますね。また、こういった自然体験は身体能力を伸ばし、観察する力を磨き、主体性を育む効果もあります。
子どもと一緒になれる親子のコミュニケーションのための家事動線を考えることはとても大事なことです。
親子のコミュニケーションのための家事動線とはどんな動線でしょうか？
是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください！！詳しくご説明させていただきます。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね！！
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※１トドラーズ世代：０歳～３歳のお子さまをお持ちの子育て世代
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