木曜日担当の田中です😄
天気はイマイチな毎日ですが、夏も本番って感じになって来ましたね🌞
夏といえば、海🏖花火🎇お祭り🪅ですね〜
博多山笠も始まります✨
昔から思ってたのですが、博多の一本締めって苦手てなんですよね…普通とはちょっと違うから急に出来ないです💦慣れてないからでしょうね…
ヒルズハウジングでも、お客様が家を建てられて引き渡しの時に、一本締めを行っています。
打ち合わせ、契約、上棟…お客様といろいろな事があり、物事が無事に終わり、たくさんの方の協力者に感謝の意味を込めて行います。
そもそも、手締め当時目とは…ふと疑問を持ったので、今日のお題は手締めです。
「手打ちによって締める」が語源。なお、関西では「手締め」のことを「手打ち」と表現されます。
手締めの主旨は、行事を取り仕切った者が行事が無事に終了したことを協力者に感謝することであります。
そのため来賓の場合、仮に音頭を取ることを依頼されたとしても断ることが筋とされています。
一般的には『一本締め』(3回・3回・3回・1回)を行いますが、状況に応じて使い分ける場合があります。
『一丁締め』(1回)は、個室や狭い飲みの場など、うるさく出来ない場や参加者の中に不幸がある際に粛々と行う手締め。
大々的な祝いの席や大変喜ばしい会では『三本締め』(一本締めを3回)が執り行われます。
- 一般的な流れ
- 「お手を拝借」
- 「イヨーオ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン
- 「ありがとうございました」パチパチパチ…
よく聞くやつですね😄三本締めはこれを3回行います。
ヒルズハウジングで、これを5回行います。
手締め五本締め
打ち鳴らす指の本数を増やしながら一本締めを5回行います。
はじめは人差し指、中指、薬指、小指、親指(掌)と指を足しながら、音が大きくなっていくのを愉しむ。
末広がりで縁起が良いとされる。「上り(のぼり)締め」とも言われています。
- 一般的な流れ
- 「お手を拝借」
- 「イヨーオ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン(人差し指のみで)
- 「ハイッ」「ヨッ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン(2本指で)
- 「ハイッ」「ヨッ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン(3本指で)
- 「ハイッ」「ヨッ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン(4本指で)
- 「ハイッ」「ヨッ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン(手全体で)
- 「ありがとうございました」パチパチパチ…(拍手)
初めて五本締めをした時、三本締めより凄く感動をしたのを記憶してます。
指を一本から五本になって行くにつれ、音が大きくなっていき、五本目の大きな柏手音が心に響く感じが大好きです✨
たくさんのお客様と、この手締め当時目五本目を出来る事を楽しみにしております。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。
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