こんにちは!新入社員の岩永です✨
先日、東京に研修に行ってきました!
私にとっての初東京でした🗼
都会って意外と熱いんですね💦 体感的に福岡より蒸し暑い感じでした。
じめじめするといいますか…研修地は千葉の幕張だったので海風で尚更に暑かったのかも…🤣
研修自体は、とても濃い内容で楽しくもあり充実したものでした!
研修での都会でしたからもちろん、あまりゆっくりはできず…
今度はプライベートで長く滞在したいなと思った岩永でした!
さぁ、さぁそんなところで今日のブログなんですけど、皆さんは家の寿命というものをご存じでしょうか?
新築で何年くらい住めると思いますか?
30年?50年?90年!?
正解は~⁉️
木造住宅 30年 鉄骨住宅 30~50年 鉄筋コンクリート造 40~90年
でした!
この結果を見ると、一戸建て住宅の寿命が短く見えますよね💦
し・か・し!
これは、あくまで平均的な年数のお話。
一軒家も、しっかりとメンテナンスをし、リノベーションやリフォームを施していくことで平均よりもずっと長く住むことも勿論可能です!
なんと、きちんとお手入れをしていれば、木造でも100年は住めるという住宅も!
例えば、岐阜県にある白川郷も木造ですが、補強や補修を重ねて長い間美しく残っていますね!
しっかりした造りと、しっかりとしたメンテナンスを行うことによって家は木造であろうと、長く長く住めるんです。
しっかりとメンテナンスをするためにも、
“家は建てた瞬間に劣化してく“
この認識はとても大切なものです。
時間の経過とともに、住宅設備及び配管はどうしても劣化してしまうのです。
この認識を頭において、傷みが最小になるようにしっかりとメンテンナンスをしてあげることこそが家を長持ちさせる秘密🤫なのです。
では、長持ちさせる具体的なコツを3つほどご紹介します😼
その① 掃除をすべし!
毎日、少しでもいいので掃除をしましょう。
床に何か落ちていたらコロコロをかけたり、拾って捨てたり、汚れているところを拭いてあげたり。
この程度でいいです。掃除をすると毎日、家に目を向けることになります。
すると、家の異常が見つけやすくなるのです。
住宅の異常の早期発見は、補修費用の軽減にもつながります。
毎日の掃除で特に目を向けるところは、水回り🚰です。
異臭や、シミ、浸水が見られる場合は住宅の土台や構造に影響している可能性が大きいので、異常がある際は早めに対応したいです。
そして、外回りの掃除も定期的に実施しましょう。
雨風にさらされる外壁のヒビや、雨どいの割れ、詰まり、土地の陥没などに目を配ってください。
補修が高額になる場合があるのでこちらも早期発見が望ましい箇所ですね。
その② メンテナンスすべし!
定期的な点検を心がけましょう。
外観、水回り、雨漏りはしていないか、床の軋み、柱は大丈夫か、 等々…
5年目になると白アリの予防剤が切れる時期もこの前後ですから白アリの被害なんてのも気になるところですよね💦
壁紙がはがれていないか、傷ついていないか点検をしましょう。
水回り(水栓、食洗器)や電気製品の耐用年数は約10年
キッチン、浴室、外壁は耐用年数は約15年
と言われておりますので、気がけて点検をしてくださいね。
リフォームする際も定期的に点検をしておけばタイミングを見極めやすくなりますし、費用を安く済ませられることができますよ✨
その③ 保険に加入すべし!
経年劣化の場合は、補修で軽く終わる場合もありますが台風や地震といった自然災害で家が大きな被害を受けた場合、その補修額は高額になる場合があります。
特に、台風は福岡でしたら毎夏の恒例のように何度かは直撃していますよね💦
地球温暖化も相まって、海外ではスーパータイフーン🌀のような甚大な被害をもたらす台風も発生しています…
日本上陸のリスクについても最近は言及されていますので注意、警戒が必要です。
天災への対策として、保険の加入をお勧めします。
様々な天災に対する手厚い保険のプランがありますので、是非、ご検討くださいね!
皆様のマイホーム生活が少しでも長く、健康的に暮らせるように、家とともにご家族が歩んでいけますように
ヒルズハウジング一同尽力いたしますので、何かお困りの際はお気軽にご連絡くださいね👍🏼
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。
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