子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(※1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第54回目は・・・リビング(習慣)⑥
子どもの好奇心を十分に伸ばし脳をぐんぐん伸ばすコツ!
好奇心を十分に伸ばし、脳をぐんぐん伸ばすコツは
- 3つの秘密道具を使った伸ばし方
- 子どもの脳の成長(年齢)に合わせた取り組み方
- 健やかな脳を育む生活習慣
にあります。
3つの秘密道具とは
「図鑑」
「虫取り網(図鑑が昆虫図鑑の場合)」
「楽器」
です。
今回はその中で「図鑑」についてお話ししたいと思います。
Q:難関大学の学生が子どもの頃に皆持っていた「ある本」とは?
A:「図鑑」
東大生を500人集めて「小さいころ持っていた本はなんですか?」と尋ねたところ、67%の学生が「図鑑」と答えたそうです。
子どもの脳の発達には「図鑑」はとても良いとされています。
本を読むときには、脳の中でも「言語野」とよばれる「側頭葉」や「前頭葉」の部分が活性化します。
それに加え図鑑は必ず画像(写真やイラスト)を伴いますから、図形認識や空間認識を担う領域など、言語野以外の複数の脳の領域も同時に活性化できるのです。
脳への刺激という面だけ考えても「図鑑は子どもの脳にいい」ということがわかります。子どもの強い「好奇心」を少しでも早く身につけさせてあげることが脳の機能の成長を促すのです。
図鑑を与える時期で言うと「好き・嫌い」の判断を自分でするようになる前の3~4歳までが最適な時期です。
そして、3~4歳の成長期の子どもには、絵本ではなく、あらゆる図鑑を与えることが重要です。「好き・嫌い」の判断が出てくると、せっかくの「好奇心」も範囲が好みで狭まってしまします。そんな時は、嫌いと言っている本も、ご両親が楽しそうに読んでみせると、自然と子どもも興味を持つようになります。
そのため、図鑑が普段すぐに手に取ることができるリビングを工夫する必要があるでしょう。
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※1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代
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