窓の種類・特徴2

今日も前回と同じ窓の種類・特徴について紹介していきます。

掃き出し窓

床から壁の高い位置まで開口がある背の高い窓(高さの目安は2m前後)で、気軽に外へ出られるのが特徴です。そもそも室内のホコリやチリを外へ掃き出す窓であることから『掃き出し窓』と呼ばれるようになりました。テラスや濡れ縁を設けて室内の延長として使う際に便利な窓です。

掃き出し窓から外を見る子ども

全開口窓(フルオープン窓)

開口部の幅いっぱいにフルオープンできる窓です。高さは床から人の背丈以上あるものがほとんど。全開口にするため、窓を折り畳むタイプと、壁に引き込むタイプがあります。掃き出し窓よりも、さらにダイナミックに室内と外とをつなげることができます。

全開口窓(フルオープン窓)を開けテラスに出ている女性

腰高窓

人の腰の高さに設ける窓です。床から90cmくらいの位置にあるのが一般的でしょう。基本的に人の出入りには使われません。

腰高窓のある部屋でパソコンを使う男性

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。

お気軽にお声がけくださいね!

ご相談等がありましたら👇まで

https://hillshousing.com/inquiry.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です