子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(※1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第112回目は・・・木育⑫
木の特性を生かすには木の用い方が大切です
木目模様には整然とした規則性はなく、しかしながら乱雑な配置でもありません。このような曖昧さは「ゆらぎ」と称されます。木目の持つ「ゆらぎ」は人の生理機構の「ゆらぎ」(例えば、心拍間隔の生理的な遅速の不規則さ)と同調するために、人は心地よさを覚えるといわれています。このような特徴を持つゆらぎは「1/fゆらぎ」といわれています。
いろいろな木材を解析してみると、成熟材から切り取った板目面や正目面などの木目模様は1/fゆらぎが見られますが、未成熟材やロータリー切削合板には1/fゆらぎが見られにくくなっています。
したがって木目を重視した視空間を形成させようとする場合には、成熟材を利用することが望ましいのです。
以上のように、木は人の視覚特性に好ましい反応を与えますが、室内にどの程度木を用いると良いのでしょうか?
室内の使用目的とも絡んで単純な答えは出せませんが、図に見られるように、木材の使用率が30%以上になると暖かで自然な雰囲気が醸し出されるようになります。
引用:文部科学省「早わかり木の学校」
本物の木と触れ合えるお家があります。
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ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね!!
※1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代
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