本日はお家の外壁清掃について紹介していきます。
「外壁って掃除する必要あるの?」「どうやって外壁を掃除するの?」このような疑問がでてくるかと思います。
外壁は放置するとカビやコケが生えてきて見栄えが悪くなったり汚れが外壁素材の劣化を引き起こしたりします。
見栄えが気にならないのなら外壁は掃除しなくてもいいのでは?と考える人もいるでしょう。しかし、外壁を掃除することには見栄え以外にも大きな意味があります。
外壁を掃除する理由
1.汚れを放置すると外壁が劣化する危険性がある
2.見栄えが悪くなる
汚れがつくと性能が低下する外壁があります。太陽光を遮断する遮熱塗料や、光触媒塗料が最たる例でしょう。これらは汚れが付着すると機能が低下してしまいます。
一般的な塗料であっても、カビやコケが付着して長く放置すると下地が劣化するおそれがあります。
定期的に掃除をすることは外壁を保護する上で重要なのです。また、汚れを放置すると見栄えが悪くなるというデメリットもあります。
外壁を掃除して得られる効果
外壁を掃除すると「放置するよりも建物の寿命が延びる 」、「見栄えが良くなる」という2つの効果があります。
特に、外壁が破損している場合に効果が高いです。破損した部位にカビが生えると侵食が進み、下地を劣化させる可能性があります。毎日掃除をする必要はありませんが、数年に1度は外壁を掃除するとよいでしょう。
長期間放置した汚れは掃除をしても落としにくくなります。気になる汚れが見つかったときや、数年に一度は掃除をすることで、汚れを落とす手間も少なくなるでしょう。
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