明けましておめでとうございます。🎍🙇♂️🎍
2023年も始まりました✨
木曜日担当の田中です😄
皆々様、今年もよろしくお願いします✨
今回は前回の基礎工事2の続きになり、題名も平屋新築工事とさせていただき、Part3となります❗️
12月に基礎の土間までコンクリートを打ち、年末の30日に立ち上がり部を打設しました✨
年が明け、木曜日現在、木工事に入り大工さんが大引き作業を行なっております😊
大引きとは…
1階の床組の重要な部材で、根太を支え、大引きの端は土台に止められています。
大引きは床束と束石に支えられています。
一般的には、大引きを91cm間隔で並べ、その上に大引きと直行する形で根太が乗り、床合板を張ります。
最近では、在来工法でもツーバイフォー工法でも
床の構造用合板に24mm、あるいは28mmの厚みのモノを使い、根太を取りつけず、大引きに合板を直接張る方法が、主流になっています。
大引きに使われる木材は、防腐防蟻剤が加圧注入されたモノや、あるいは固く、白アリの被害にあいにくいということから、ヒバ・ヒノキ・ケヤキなどの無垢材が一般的です。
輸入材であれば米桧(ビイヒ)・米栂(ビイツガ)
などが使われています。
現在の状況です❗️
断熱材もはめていきます。
断熱材の厚みは10センチ
分厚いので断熱もバッチリ👌
断熱材を敷き並べ終わると床合板を張ります。
ここまで終わると大引き作業は終わりです。
あとは棟上げを待つのみ‼️楽しみですね✨
棟上げは次回の報告となります。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築するハウスメーカーです。お気軽にお声がけくださいね!!
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