こんにちは!新入社員の岩永です❣
最近、ご飯がとてもおいしい季節だなと感じています!
夏に食べるアツアツの炊き立てご飯は、熱い!と唸ってしいますが、このくらい気候が涼しくなってくるとちょうど良い温度だなと感じることができます🍚
お味噌汁も、温かいものを飲むとホッと落ちつきますよね。
この頃は、湯豆腐をしてみたりして、家族で利き豆腐なんてことをしながら楽しい食事の時間を過ごしています。
そんな、楽しい家族の夕食時間に欠かせない料理を生み出すキッチンについて先週に引き続き、今週も紹介していきたいと思います~✨
その① U型キッチン
U字型に作業スペースが折り返されているキッチンのことを指します。
3方向をカウンターで囲まれているのが特徴です。
作業スペースが豊富なため、作業効率が良い、収納スペースも大きくとれるという利点があります。
カントリーな雰囲気に似合う可愛らしいキッチンです。
メリット :収納スペースが豊富
:3方向それぞれに、シンク、コンロ、冷蔵庫を置けるため、動線の妨げを緩和できる。
:体を90度移動させるだけで、シンクからコンロへの最短移動が可能
デメリット:広い作業スペースのため、工夫しないとデットスペースが生じやすい
その② アイランド型キッチン
昨今、リゾート風で人気が出ているキッチンです。
キッチンが壁に接することなく島(アイランド)のように独立しているのが特徴です。
コンロ、シンク、作業スペースは独立して設置されます。
壁が付近にないので、複数人での作業も可能、また、圧迫感がなく開放的です。
メリット :広々とした開放感、壁によって仕切られていないため、一つの空間として演出ができる
:キッチン周りを自由に歩けるため、コミュニケーションがとりやすい
:作業スペースが広いため、家族と一緒に料理ができる
デメリット:しっかりと区切られていないため、調理中、油跳ね、煙、水撥ねがリビングに拡散しやすい
その③ ペニンシュラ型キッチン
キッチンの左右どちらかが壁に接しているキッチンです。
キッチンの片側が壁に接していることから半島(ペニンシュラ)のように見えることからこのように呼ばれています。
リビングを見渡すような設置が可能で、ダイニングキッチンといわれるものはこの型が多いでしょう。
メリット :リビングを見渡せるので、調理中も子供に目が届き、会話がしやすい
:完全なオープンスタイルではないので目隠しができる
:レイアウトの自由度が高く、開放感がある
デメリット:完全独立型ではないので、料理の香りがリビングに広がる
:油跳ね、煙、水撥ねがリビングに拡散しやすい
:収納スペースが少なくなる場合がある
ざっと型を紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
キッチンは、型だけではなく、収納スペースやコンセントの位置などで格段に使いやすくも、使いにくくもなります。
自分がキッチンに立つことをしっかり想像し、動線を考え、こだわることで使いやすいキッチンに仕上げることが可能です!
毎日使う、生活の中でも大切な場所だからこそ、後悔の無いようにこだわって、こだわりぬきましょう!
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築するハウスメーカーです。お気軽にお声がけくださいね!!
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