子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代（※１）のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第４４回目は・・・キッチン（食事）④
頭が良くなる食べ方大原則！①
穀物５：野菜果物２：魚・肉１
何をどのくらい食べたら良いか？を知るためには歯を見ればわかると言います。
人間には３２本の歯がありますが、そのうち２０本が穀物をすりつぶすための臼歯、８本が野菜や果物、海藻を噛み切る門歯、魚や肉を食べるための４本の犬歯という割合で構成されています。
この割合が人間の理想的な食事の割合なのです。
結果、穀物５：野菜果物２：魚・肉１の割合で食べれば良いとされています。これを食性にあった食べ方といいます。
幼児期のうちにしっかりと噛む習慣と味覚の土台を作りましょう。
また、忙しいお母さんはいつも炊きたてのご飯を！と頑張る必要はありません。
ご飯が冷めると「レジスタントスターチ」という成分が炊きたての時より多くなります。
レジスタントスターチはデンプンでありながら食物繊維のような働きをして腸を元気にしてくれるのです。
是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください！！詳しくご説明させていただきます。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね！！
※１トドラーズ世代：０歳～３歳のお子さまをお持ちの子育て世代
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