子どもの脳力開発

ヒルズハウジングの子どもの脳力アップblog vol.34

みなさま、新年あけましておめでとうございます🎍(鏡開きも終わってしまいましたが😅)

本年もヒルズハウジングと当ブログをよろしくお願いいたします🙇‍♂️

子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。

毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。

子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪

第34回目は・・・

10年後の子どもたちは、今存在しない職業に就く?!

ニューヨーク市立大学大学院センター教授のキャシー・デビッドソン博士は「今の子どもたちの65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就く」と言っています。

その根拠は「今後10~20年で約47%の仕事が自動化される」といった予測があり、そのため、将来の子どもたちは、今は存在しない職業・働き方に就くと言われています。(考えてみてください、私たちが子どもの頃、YouTuberやドローンを使った職業などあったでしょうか?せいぜいラジコンヘリ(しかも高額)を使ったお仕事があったくらいでした)

自ら「考える力」をつけていく

予測できない未来を生き抜くために自ら「考える力」をつけていくことが大切です。

日本の文部科学省も「教職員等の指導体制の在り方に関する懇談会」の中で、アクティブラーニング(自ら発表する、グループでディスカッションするという体験型・対応型の学習)により、これまでの座学による受動的な学習よりも、能動的な学習を取り入れ、子どもたちに「何を教えるか」だけでなく、子どもたちが「どのように学ぶか」といった視点で、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習を充実させることを目的に、学校現場においてICT(情報通信技術)等の効果的な活用に言及しています。(ギガスクール構想など、昨今のコロナ禍によりその傾向は前倒し的に推進されました)

繰り返しになりますが、これからの子どもは、学習するうえで、自ら「考える力」をつけていくことが大切です。変化が激しく、予測できない未来を生き抜く力を蓄える・・・そんな時代なのです。

学校現場はそのように変化しています。では、子どもたちの成長に必要な学校教育ともう一つの軸である家庭教育。その家庭教育はそのままでいいのでしょうか?

ご家庭でできることもたくさんあります。特に一生のうちでそう何度もないマイホームを建てる際に着目したい点はお家のいたるところにあるものです。

是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!詳しくご説明させていただきます。

ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築するハウスメーカーです。お気軽にお声がけくださいね!!

1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代

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脳力開発と遊び|ヒルズハウジング|福岡県大川市 (hillshousing.com)

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