こんにちは！お久ぶりの岩永です😊
最近ブログを書いておらず申し訳ございません💦
さて、季節の変わり目皆様はいかがお過ごしでしょうか？
夜明けの時間もだんだんと長くなってきましたね。
そして、朝少し肌寒いと感じることが増えてきました。
乾燥も少し気になるようになって、ハンドクリームとリップが手放せません💦
肌が弱いので乾燥したままにしていると切れたり、粉吹いたりしてしまうんですよね・・・
まだまだ、日中は暑さが抜けなかったりはしますので冷房は離せませんが、冷房器具の使用でも結構乾燥するみたいですね(^_^;)
湿度があるからと言って保湿しないわけにはいかないようです…
皆さんも、乾燥には気をつけていきましょう！
ということで、今回は乾燥対策の代名詞
加湿器 💧
についてお話ししていこうかなと思います✨
正直に言うと季節的にはまだ早いですが、これからの先、役立つこと間違いなしだと思うので予習と思って閲覧していただけると嬉しいです🤣
加湿器は昨今、百円均一でも販売されており手軽に入手できるようになりました。
ですが、秋、冬を乗り切るため、本当に加湿器は必要でしょうか？
何となく乾燥対策で・・・と使用していませんか？
加湿器にも勿論メリット、デメリットが存在します！
デメリットを知らないまま使うと健康のために付けている加湿器も不健康の元になってしまう可能性も😱😱
そうならないように、早速見ていきま～しょう😉
まず、加湿器を付けることによるメリットについてです。
① 風邪、インフルエンザの予防
コロナウイルスもしかり、インフルエンザや普通の風邪、やはり寒い時期は体調管理が大変ですよね。
湿度が40%以下になると、鼻や口から吸い込む空気が乾燥しているため、喉の粘膜が乾いてしまいます。
その状態でいると、菌やウイルスが粘膜に付着しやすくなってしまいます…
つまり、病気になりやすい状態になってしまっているという事です。
また、ウイルスは湿度40%以下では空気中に漂う時間が長くなります。
そのため、加湿器で湿度を適切な状態に保つことが大切です。
② 肌、髪の乾燥を防ぐ
こちらは、多くの人が知っている効果ではないでしょうか。
冬になると肌が乾燥して痒くなったり、白い粉をふいたりする方も多いのではないでしょうか。
唇が割れてしまうのも痛いですよね。
これは、湿度が下がり、肌の水分量の蒸発を防ぐバリア機能が低下することで起こります。
バリア機能の低下は勿論肌荒れにもつながりますし、一度お肌が荒れてしまう肌の保水が困難になったりとバランスが崩れ大変なことに😱
元の状態に戻すのにも時間がかかりますよね。
また、髪の毛も乾燥で水分量が減少することで、傷みや切れ毛や枝毛の発生につながります。
そのため、加湿器を使って乾燥を防ぎ、髪や肌の乾燥ダメージから守る必要があるのです。
どれだけ水分をお肌や髪の毛に入れて保湿をしても空気が乾燥していれば自然と水分は蒸発してしまいますので加湿器の使用は美容にも効果的だといえますね。
③ 体感温度UP
湿度が高い時と低い時では、体感温度が違います。湿度が高いほど体感温度も高くなります。加湿器を焚けば、湿度が高くなるので体感温度も上がり、室温が多少低くても、寒く感じません。
逆に、湿度が低いと体の水分が蒸発する際に、体の熱を奪っていくので寒くなってしまいます。
しっかりと加湿をすることにより、省エネ、節電にもつながりますね！
④ 静電気防止
冬、脱衣所で服を脱ぐとき、ドアノブに触れる時バッチっとしないかドキドキしながら触れますよね💦
たまに、凄い音が鳴ったりも…
湿度が低いと静電気が起きやすくなります。夏よりも冬に静電気が起きやすいのは、湿度が低いためです。
湿度を高くすることでセーター等を脱ぐときの静電気を予防できます。
一般的に湿度が40%以下になると、静電気が起きやすくなると言われています。
一方、デメリットとしては…
①水を毎日入れ替える必要がある
②定期的な手入れが必要
③加湿のし過ぎで、結露が発生したり、カビが発生する。
④サイズが大きいと設置に場所を取る
⑤電気代がかさむ
が挙げられます。
しかし、デメリットの点はどのような方式の加湿器を使うかで少し変わってきますのでここではざっくりとしたものを挙げさせてもらっています。
少し早いですが、秋、冬支度前の参考になれば幸いです(*’▽’)
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