子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(※1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第108回目は・・・木育⑧
木を切ると二酸化炭素はどうなる?
①全部空気中に放出される
②半分くらいは木の中に残って、半分くらいは空気中に放出される
③そのまま木の中に残る
答えは③の「そのまま木の中に残る」です。
樹木は大気中の二酸化炭素を吸収し、酸素を放出することで空気をきれいにしてくれます。伐採した木も吸収した二酸化炭素をそのまま木の中に残し、炭素として蓄えられて成長します。
樹木が吸収し蓄積する二酸化炭素の量は一本一本異なっています。例えば適切に手入れされている40年生のスギ人工林は1ヘクタール当たり約79トンの炭素(二酸化炭素に換算すると約290トン)を蓄えていると推定されます。
また、この40年生前後のスギ人工林1ヘクタールが1年間に吸収する二酸化炭素の量は約8.8トン(炭素量に換算すると約2.3トン)と推定されます。(※林野庁調査データ)
住宅や木製品として木材を利用することは、街中に第二の森林を作ることになるのです。
本物の木と触れ合えるお家があります。
是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!詳しくご説明させていただきます。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね!!
※1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代
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