こんにちは!新入社員の岩永です😊
最近、一気に冷え込んで朝起きるのが本当に辛くなってきた私です。
乾燥も気になるようになって、ハンドクリーム代わりのユースキンと保湿リップが手放せません💦
乾燥に肌が弱いので気を抜くと皮が切れたり、粉吹いたりしてしまうんですよね・・・
皆さんも、乾燥には気をつけていきましょう!
ということで、今回は乾燥対策の代名詞
加湿器 💧
についてお話ししていこうかなと思います✨
加湿器は昨今、百円均一でも販売されており手軽に入手できるようになりました。
ですが、冬を乗り切るため、本当に加湿器は必要でしょうか?
何となく乾燥対策で・・・と使用していませんか?
加湿器にも勿論メリット、デメリットが存在します!
デメリットを知らないまま使うと健康のために付けている加湿器も不健康の元になってしまう可能性も😱😱
そうならないように、早速見ていきま~しょう😉
まず、加湿器を付けることによるメリットについてです。
① 風邪、インフルエンザの予防
湿度が40%以下になると、鼻や口から吸い込む空気が乾燥しているため、喉の粘膜が乾いてしまいます。
その状態でいると、菌やウイルスが粘膜に付着しやすくなってしまいます…
つまり、病気になりやすい状態になってしまっているという事です。
また、ウイルスは湿度40%以下では空気中に漂う時間が長くなります。
そのため、加湿器で湿度を適切な状態に保つことが大切です。
② 肌、髪の乾燥を防ぐ
こちらは、多くの人が知っている効果ではないでしょうか。
冬になると肌が乾燥してかゆくなったり、白い粉をふいたりする方も多いのではないでしょうか。これは、湿度が下がり、肌の水分量の蒸発を防ぐバリア機能が低下することで起こります。
髪の毛も乾燥で水分量が減少することで、傷みや切れ毛や枝毛の発生につながります。
そのため、加湿器を使って乾燥を防ぎ、髪や肌の乾燥ダメージから守る必要があるのです。
③ 体感温度UP
湿度が高い時と低い時では、体感温度が違います。湿度が高いほど体感温度も高くなります。加湿器を焚けば、湿度が高くなるので体感温度も上がり、室温が多少低くても、寒く感じません。
電気代の節約にもなりますね!
④ 静電気防止
湿度が低いと静電気が起きやすくなります。夏よりも冬に静電気が起きやすいのは、湿度が低いためです。
湿度を高くすることでセーター等を脱ぐときの静電気を予防できます。
一般的に湿度が40%以下になると、静電気が起きやすくなると言われています。
一方、デメリットとしては…
①水を毎日入れ替える必要がある
②定期的な手入れが必要
③加湿のし過ぎで、結露が発生したり、カビが発生する。
④サイズが大きいと設置に場所を取る
⑤電気代がかさむ
が挙げられます。
しかし、デメリットの点はどのような方式の加湿器を使うかで少し変わってきますのでここではざっくりとしたものを挙げさせてもらっています。
次回は、加湿器を3タイプ別に更に詳しく見ていきたいと思いますので、楽しみにお待ちください!
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