木曜日担当の田中です😄
今回は九州電力から太陽光発電の申請の期限の通達が来ましたのでご紹介します❗️
2022年度売電価格 九州電力の締切は11月11日(10KW未満)
九州電力は2022年度売電価格を確保するための申込み期限を以下のように発表しました。
容量 | 申込み期限 |
---|---|
10kW未満 | 2022年11月11日(金) |
10kW以上 | 2022年10月14日(金) |
太陽光発電は検討を開始してから、実際に電力会社への申込みまでに1か月以上かかることが多いです。
2023年度には売電価格が1円下がることが決定していますので、2022年度の売電価格に間に合うように、はやめに検討を開始するようにしましょう。
九州電力エリア 2022年度(令和4年度)売電価格
2022年度(令和4年度)の九州電力エリアの売電価格は以下の通りです。
九州電力エリア | 2022年度(令和4年度)売電価格 |
---|---|
10kW未満 | 17円/kWh |
10~50kW未満 | 11円/kWh |
50~250kW未満 | 10円/kWh |
この価格は2022年度(令和4年度)中に申し込み手続きが完了した方が、10kW未満の住宅用であれば10年間、10kW以上の産業用であれば20年間売電が保証される価格です。
売電価格確保の申し込み期限を過ぎてしまわないようにしましょう。
九州電力エリア 2023年度の売電価格
今年度(2022年度)九州電力エリアの売電価格は住宅用で17円/kWh、産業用で11円/kWhですが、来年度(2023年度)は以下のようになっています。
九州電力エリア | 2023年度売電価格 |
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10kW未満 | 16円/kWh |
10~50kW未満 | 10円/kWh+消費税 |
50~250kW未満 | 9.5円/kWh+消費税 |
ご覧のように、2022年に比べて約1円売電価格が下がっています。
これからも年々売電価格は下がっていくことが予想されますので、太陽光発電の設置をお考えの方はぜひ2022年度中の申し込みをご検討ください。
まとめ
繰り返しになりますが、2022年度の九州電力エリアの売電確保申込み期限を11月11日(金)です。
しかし、これは太陽光業者と11月11日(金)までに契約をすれば良いというわけではありません。
太陽光業者は申込みの書類準備等もしなければならないので、10月中には契約をしておくのが望ましいでしょう。
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