子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(※1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第71回目は・・・共用部屋④
子どもが内向的になるのは何ができていない!?
答えは緊急避難基地です。
愛着形成がきちんとできていると、子どもは保育園や幼稚園でどんな嫌な事があっても、おうちに帰って家族に抱きしめてもらえさえすれば、それだけで安心できるようになります。発達心理学では、このような状態を「緊急避難基地ができている」といいます。
緊急避難基地ができていれば、子ども達は外の世界で積極的に行動できるようになります。それはたとえ保育園や幼稚園でどんなストレスを受けても、家に帰ればそれがリセットできるとわかっているからです。
一方、愛着形成が上手くいかず、緊急避難基地ができていない子どもは、ストレスを感じるとそれをリセットできないまま溜め込んでしまうことになります。そして、できるだけストレスを感じないように、どんどん内向的にふるまうようになっていきます。
子どもは、家族とのコミュニケーションが多いほど学習意欲が高まり、親子で過ごす時間が長いほど、コミュニケーション力が伸びます。消極的で内向的な子どもには親子のふれあいが足りていないのかもしれません。
緊急避難基地をつくるために愛着形成をおこなう場所ってどこでしょう?
そう、家族みんなが一緒に過ごす場所つまり共用部屋とくにリビングです。
最も重要なのはコミュニケーションの中心であるリビングの設計なのです。
是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!詳しくご説明させていただきます。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね!!
※1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代
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