木曜日担当の田中です😊
今日は久留米の中学校で少し作業をしてまして、桜が満開🌸でとても綺麗でした✨
さて、今回はまだまだ終わらないコロナ…
このコロナで住宅事情も変わっきましたので、ご紹介したいと思います❗️
新型コロナウイルス感染症の登場で、私たちの日常生活は大きな変化を強いられています。
例えば、「真夏でもマスクを着用する…」「ソーシャルディスタンスの確保」「リモートワークやオンライン学習」など、新型コロナウイルスの登場以前と比較すると、想像もできなかったような現状になっています。
こういった状況もあり、現在の新築業界では、家づくりの際に求められるものが大幅に変わってきています。
玄関に手洗い洗面
最新の家づくりでは、玄関部分から大きな変化が見られるようになっています。
感染症予防では、『手洗い・うがい』が非常に重要とされており、外から帰ってきた際、家の中にウイルスを持ち込まないよう、玄関部分や玄関に近い場所に、手洗いやうがいができるよう『手洗い洗面』の設置を求める方が増加しています。
玄関横に大きめのシューズクロークを設ける
玄関横の収納は「シューズインクローゼット」「シューズクローク」「土間収納」などと呼ばれ、子育て世帯には非常に人気の設備なのですが、新型コロナウイルスの感染拡大があってから、これを広めに作り、靴だけでなく上着や帽子、鞄なども収納できるようという要望が増えています。
外から帰ってきた際に、ウイルスなどの汚れが付着している可能性が高いものをクロークに置いておくことで、リビングやキッチンなど、ご家族が集まる場所を清潔に保てる可能性が高くなるわけです。
テレワーク・オンライン学習用の部屋を作る
コロナ禍の状況では、三密の防止や人との接触を減らすということが非常に重要とされており、日本国内ではなかなか浸透しなかったテレワーク・リモートワークという働き方が急速に浸透しています。
しかし、従来の建物はこういったテレワークのことを全く考慮せずに間取りなどが考えられていた…ということもあり、テレワーク導入によるさまざまな問題が指摘されるようになっているのです
宅配ボックスやパントリーの需要が急拡大!
人との接触を減らす、混雑を避けるといった『新しい生活様式』の中、買い物の回数を減らすためや、ネットショッピングの送料対策などとして「まとめ買い」をする方が増えていると言われています。
そこで、新築戸建て住宅では、不在時でも荷物を受け取れるようにするため宅配ボックスを設置する方が多くなっています。
宅配ボックスがあれば、コロナ禍で普及した『置き配』でも、雨に濡れることや盗難の心配もなく、いつでも荷物を受け取ることが可能です。
最近では、さまざまなサイズの宅配ボックスが登場しており、新築時に設置を希望する方が非常に増えています。
現在は、新型コロナウイルスの終息を目指して、誰もが不自由な生活を強いられていますが、今後似たようなウイルスがいつ登場してもおかしくないのが実情です。
人間は、経験をもとに成長していく生き物ですので、今回のコロナ問題を糧にして、感染症に強い家というものを真剣に考える必要があると思います!
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築するハウスメーカーです。お気軽にお声がけくださいね!!
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