子どもの脳力を開発する為に、子どもではなく、お父さん、お母さんが脳力開発の「知識」を持っていただくことで、子どもはぐんぐん賢く成長するのです。
毎週水曜日はそんな「子どもの脳力アップの秘訣」や、トドラーズ世代(※1)のパパ・ママを応援するいろんなお役立ち情報をお送りしたいと思います。
子どもの脳力を高めるイベントなどの情報もご案内させていただきます。どうぞお楽しみに😉♪
第42回目は・・・キッチン(食事)②
子育ての食事にまつわるエトセトラ
今回は食事にまつわるお話をダイジェストでお伝えしたいと思います。
習慣的に家族や友達など、誰かと一緒に食事をすることで「食べる」という行為を楽しむことができるだけでなく、よく噛んで食べるということや、マナーなども身につけることができます。
買い物や配膳を子どもと一緒にしたり「いただきます」や「ごちそうさま」の挨拶をしっかり行うなど、食事までの過程を子どもと共有することで、人間関係の作り方や、食物の大切さなど様々なことを教えることができます。
「噛む」という行為は、アゴの発達、唾液の分泌促進による歯科疾患の予防、肥満防止、栄養分の吸収を高めるなど、身体の健康に良いということはもちろんですが、リズミカルに口を動かす行為で、前回ご紹介しました「セロトニン」の働きを高める効果もあります。
食事を摂ったことを脳は48時間ほど覚えています。毎日規則正しく食事をすることで、生活リズムが整い、心身ともに健全に保つことができます。
子どもと一緒に食事の準備をしたり、短い時間でも必ず誰かと一緒に食事を摂るようにするなど、食事までの過程が子どもに与える影響も様々です。
食事というのは単なる栄養吸収行為ではなく、人間としての基礎を育てる大切な行為だということをしっかり認識して見直すことが大切です。
そんな大切な時間を子どもと過ごすキッチンってどんなキッチンがいいのでしょう?
是非、脳力開発の知識がたくさん詰まったヒルズハウジングのイベントに足を運んでみてください!!詳しくご説明させていただきます。
次回は食事に関する最先端の脳科学についてお話しします。
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築する工務店です。お気軽にお声がけくださいね!!
※1トドラーズ世代:0歳~3歳のお子さまをお持ちの子育て世代
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