水害が起こった場合に、住宅への被害を最小限に抑えられるように水害に強い家づくりのポイントを5つ紹介します!
⒈高床式にする
・1階部分を柱のみの空間にして駐車場などにする
・鉄筋コンクリート造の基礎を高くする構造とし、想定される水位よりも床の位置を高くする
⒉地盤を高くする
・盛り土により敷地全体を高くする
・敷地の沈下や崩壊を防ぐため、鉄筋コンクリートの擁壁を設ける
⒊防水壁で家を囲む
・防水性の塀で住宅を囲み、敷地外からの浸水を防ぐ
・駐車場などの開口部には防水性の門扉を設置
⒋外壁を耐水化する
・防水性の外壁を設けることで、建物への浸水被害を低減させる
・玄関は止水板で防水
⒌設備機器を守る
・コンセントを高い位置に設置する
・1階と2階のブレーカーを分けることで、1階が浸水によりショートした場合に2階の停電を防ぐ
・エアコンの室外機や給湯器などを想定される水位より上に設置
ヒルズハウジングは福岡県大川市で新築住宅を建築するハウスメーカーです。お気軽にお声がけくださいね!!
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